浮気調査に於いて対象者を警戒させることは
調査の難航を意味し、さらには
調査結果にも影響を及ぼすということになります。
そして対象者が警戒するきっかけとして
最も多いのがご相談者様の言動です。
『こんな遅くまでどこほっつき歩いてたの!?』
調査を依頼する前の言動については
制御できるものではありませんので
仕方ないのですが
調査依頼をした後に関しては
言及させていただきます。
対象者に探りを入れるのは
できるだけやめてください。
『その聞き方は怪しいっす、、、』
というには理由があります。
対象者から得れて嬉しい情報としては
対象者のスケジュール
不倫相手の情報なのですが
対象者の口から得れる情報は
信憑性に欠けます。
『適当に嘘ついとこ、、、』
信用できない情報を得るために
「まさか俺のことを疑ってる?」
と警戒させるリスクを負うのは
少々もったいないと思うのです。
であれば
まだスマホを盗み見る方が
余程確実な情報が手に入るので
どうしても情報を得たいという方は
スマホから頑張ってみてください。
『なにこのLINE、、、』
もちろんバレるリスクはありますので
無理は禁物です。
いずれにしても対象者を尾行すれば
おのずと真実は暴かれます。
事前情報はあくまで
調査をスムーズに進めるための
あったら便利な要素でしかありません。
調査に於いて必須な情報でない限りは
依頼した探偵の腕を信じて
余計なことで対象者を刺激しないようにしましょう。
『バレたかっ!?💦』
あえて余計なことと
失礼な言い方を致しました。
調査を成功させる為には
指示に従っていただくこともあります。
ご相談者様と同じくらい
効率よく調査を成功させることに
重きを置いているからこそと
ご認識いただけますと幸いです。
最終的に大川さんに相談してよかったと
言ってもらえるような調査をご提供致します。
私でよろしければお話をお聞かせください。
大川探偵事務所横浜本部 代表
大川 健司

