嘘とホントの合わせ技


ご相談者様 : N様(女性・40代)
調査項目  : 浮気調査
対象者   : 夫

【ご相談内容】
美容に興味のなかった対象者が、脱毛や白髪染めをするようになり、気になっていたN様。当初は魅力的になることをN様も喜んでいたが、同時期に対象者が休日丸一日出かけることが増え、違和感を覚える。夫の変化が不倫の影響なら事実確認をしたいと思い相談及び調査に至る。尚、対象者に対して上記以外に特筆する不安要素はない。
対象者は休日のスケジュールを事前にN様に伝えている。調査日は美容室に行ったのち、後輩(N様は面識なし)の新築祝いに行く予定と言っていた。



調査日 20〇〇年〇月〇日】

9:30
調査員、対象者自宅周辺に於いて、監視態勢に入る。

10:30  
対象者、自宅より出、最寄り駅に向かう。

10:40  
対象者、最寄り駅に入り、電車にて移動する。

11:10  
対象者、某駅で下車し、駅より出る。

11:30  
対象者、美容室に入る。

12:30  
対象者、美容室より出る。

12:55  
対象者、駅前にて買い物をする。

13:20  
対象者、電車にて移動する。

14:00  
対象者、某駅で下車し、駅より出る。

14:15 
対象者、後輩宅に入る。

18:30  
対象者、男女複数名と共に後輩宅より出る。

18:45 
一同、駅に入り、改札付近で別れる。
対象者は女性1名と共に電車に乗車する。

19:00
対象者ら、某駅で下車し、駅より出る。

19:10
対象者ら、周辺の居酒屋に入る。

20:30
対象者ら、居酒屋より出、街を散策する。
尚、この時点より対象者らは頻繁に腕を組むようになる。

20:45
対象者ら、コンビニにて買い物をする。

20:55
対象者ら、コンビニより出、周辺を散策する。

21:00
対象者ら、ラブホテルに入る。
入店から約2時間半、対象者らの出入りは一切認められない。

23:30
対象者ら、ラブホテルより出る。

23:45
対象者ら、駅に入り、改札周辺にて分かれる。
調査員は対象者の監視を解き、女性(第二対象者)の住所調査に移行する。

23:50
第二対象者、電車にて移動する。

24:30
第二対象者、某駅にて下車し、駅より出る。

24:50
第二対象者、開錠し、マンションに入る。
状況より、第二対象者自宅マンションと判断する。

25:00
調査員、N様にご連絡。
協議の結果、監視を解き、調査を終了する。



【調査結果】

入手情報 : 不貞の証拠1回分・不貞相手の住所
調査回数 : 1回
調査時間 : 合計15.5時間
調査車両 : なし
調査料金 : 155,000円(税込み)
車両料金 : なし
実費経費 : 14,000円(電車代、宿泊代)
合計金額 : 169,000円(税込み)


 今回の事例は、対象者の変化から違和感を感じご依頼に至りました。結果N様の勘とも言える感覚は正しく、対象者は知人女性と不倫関係であることが判明しました。このように「確証はないけれど気になることがある」的な相談でも、蓋を開けたらとんでもない事実が隠されているパターンは珍しくありません。特に女性の勘は侮れないです。
 対象者は不倫当日、本当の予定の中に嘘の予定(不倫)を紛れ込ませ、非常に巧妙かつずる賢い方法で不倫相手と密会していました。本当の予定を事実のまま実行することで、帰宅後、会話からのミス(N様に怪しまれる)を防ぐのと同時に、自身の行動に信憑性を持たせることに成功しています。厳密には成功していました。しかし、流石はN様。長年の夫婦生活から対象者の浮かれた表情を読み取り、ここしかないポイントで動いていただけました。
 今回のように不倫する際の行動に本当の予定を組み込む不倫者は少なくありません。特に時間が読みづらい予定の時は、他の要素で怪しい部分があれば監視をする価値は充分にあると考えています。帰宅が遅くなる本当の理由は?気になることがある方は、まずは相談してみてください。