キャバ嬢への貢ぎ不倫


ご相談者様 : Y様(女性・50代)
調査項目  : 浮気調査
対象者   : 夫

【ご相談内容】
対象者の財布から高級ホテルや飲食店の領収書を発見したY様。さらにカードでソファやテーブルといった家具を購入していたことも判明。もちろん家具は自宅には届いておらずY様はどこか違う場所に郵送したと確信する。
仕事の付き合いでキャバクラに行くこともあるため、貢いでいるのではと不安になったことから調査に至る。



調査日 20〇〇年〇月〇日】

16:00
調査員、対象者勤務先周辺に於いて、監視態勢に入る。

16:45  
対象者、勤務先より出、タクシーにて移動する。

17:00  
対象者、○○区〇丁目に所在するアパレルショップに入る。

17:20  
対象者、アパレルショップより出、タクシーにて移動する。

17:40  
△△区△丁目の路上にて、女性がタクシーに乗車、同乗する。

18:00  
対象者ら、タクシーより降り、□□区□丁目に所在する飲食店に入る。 

19:40  
対象者ら、飲食店より出、タクシーにて移動する。

20:00  
対象者ら、◇◇区◇丁目に所在するキャバクラに入る。

24:05  
対象者、キャバクラより出、タクシーにて移動する。

24:20  
タクシー、△△区△丁目に所在するマンション前にて停車する。

24:30  
女性、キャバクラより出、タクシーにて移動する。

24:45  
女性、△△区△丁目に所在するマンション前に到着し、対象者と合流する。

24:50  
対象者ら、マンションに入る。

翌11:15  
対象者、マンションより出、タクシーにて勤務先方面へ向かう。

12:15  
女性、マンションより出、近所のコンビニに入る。

12:20
女性、コンビニより出、マンションに入る。

12:25  
ご相談者と協議の結果、本日の調査を終了する。


後日】

 同様の調査を実施し、女性宅マンションに宿泊する証拠を追加入手。キャバクラに行ってからアフターで女性宅に宿泊することがルーティーン化していることが判明した。


【調査結果】

入手情報 : 不貞の証拠2回分
調査回数 : 2回
調査時間 : 合計35.5時間(20.5時間・15時間)
調査車両 : 20,000円(35.5時間⇒上限料金1日/10,000円)
調査料金 : 355,000円(税込み)
実費経費 : 7,000円(タクシー代、ガソリン代など)
合計金額 : 382,000円(税込み)

 
 今回の事例は、対象者のキャバクラ通いが不倫に発展しているのではないかと不安になったご相談者様からのご依頼でした。結果、対象者は特定のキャバ嬢と同伴、アフターを頻繁にしていることが判明。カードで購入していた家具もキャバ嬢のマンション宛てとみて判断しました。
 今回の事例はキャバ嬢と客という立場がありますが、もちろん不倫認定はされます。キャバクラに通っているだけでは全く問題ありませんが、店外で会っていることに関しては女性にも責任があり、不貞行為とみなされる行動があれば慰謝料請求の対象となります。不倫相手が誰なのか、何者なのかによってその後の対応に変化がありますので、浮気調査では証拠のみならず相手の素性を調べることも忘れないようにしましょう。浮気調査の延長戦上で素性判明をさせることが可能ですので、詳しくはお問い合わせの際にご質問ください。