夫の不倫紀行(遠方での調査)

ご相談者様 : Yさん(女性・20代)
調査項目 : 浮気調査
対象者 : 夫
【ご相談内容】
2か月に一度3泊程度の出張に行く対象者。手帳に書かれたメモから出張先々に愛人らしき女性が居ることが疑われる。
少なくとも3名の女性と関係を持ったと推測され、一人ひとりの関係性と証拠を掴むためご依頼に至る。対象者の出張先は日本全国多岐に渡るため関東より離れた遠方での調査となる。
【調査日 20〇〇年〇月〇日】
6:00
調査員、対象者自宅周辺に於いて監視態勢に入る。
6:20
対象者、自宅より出、○○駅方面へ向かう。
6:45
対象者、電車にて移動し、○○駅にて新幹線に乗り換える。
7:15
対象者、新幹線にて移動する。
9:45
対象者、○○駅にて下車する。
10:00
対象者、コインロッカーに荷物を預け○○駅より出、周辺の喫茶店に入る。
10:30
対象者、喫茶店より出、移動する。
10:50
対象者、○○ビルに入る。
13:30
対象者、○○ビルより出、移動する。
14:00
対象者、喫茶店に入り、店内にて女性と合流する。
15:15
対象者ら、喫茶店より出、移動する。
15:30
対象者ら、街を散策しながら移動を繰り返す。
19:30
対象者ら、飲食店に入る。
20:10
対象者ら、飲食店より出、○○駅に向かう。
20:20
対象者、コインロッカーから荷物を出す。
20:25
対象者ら、移動する。
20:40
対象者ら、マンションに入る。
状況より女性宅が判明する。
入室から約12時間、対象者らの出入りは認められない。
翌8:30
対象者ら、マンションより出、移動する。
8:45
対象者ら、電車にて移動する。
8:55
対象者ら、電車内にて別れる。
調査員二手に分かれ双方を監視する。
9:05
対象者、昨日と同様のビルに入る。
対象者が出張先に出社した為、監視を解く。
9:25
女性、○○ビルに入る。
女性の勤務先が判明した為、監視を解く。
9:30
ご相談者と協議の結果、本日の調査を終了する。
【同日】
夕方、対象者勤務先より調査を再開。昨日と同様の証拠を入手。その際に女性の氏名も判明。
3泊の予定だったが、連日不貞の証拠(宿泊の証拠)が撮れたため、必要充分と判断し、今回の調査の全工程を終了する。
【後日】
2か月後、同様の出張先に於いて同様の女性との不貞の証拠を再度入手。継続的な不倫関係を証明するに充分な証拠となる。
ご相談者と協議の結果、調査の全工程を終了する。
【調査結果】
入手情報 : 不貞の証拠・不倫相手の素性
調査回数 : 3回
調査時間 : 合計68.5時間(27.5時間・16時間・25時間)
調査料金 : 685,000円(税込み)
実費経費 : 100,000円(新幹線、電車賃、カーシェア、宿泊費、その他)
今回は弊所から遠方の地で実施された調査となりました。
ご相談者様及び対象者の所在は神奈川県でご面談も直接実施。ご相談者様と密な打ち合わせを重ね調査中も細かな連絡や確認をしていただきました。遠方での調査は経費が掛かってしまうのがネックですが、対象者の警戒度の低さや異性と会えば不貞行為に至ってくれる可能性が高いことから、弊所では非常に成功確率の高い調査条件となっています。
今回の件では愛人と思しき女性が3名いましたが、他2名について調査は実施しませんでした。理由としては最近会った形跡がなかったことから時間がかかりすぎる可能性があったこと、費用面で全ての証拠を撮るのは難しかったことが挙げられます。逆に今回証拠が撮れた女性に関しては最近会っており、回数も一番多く、ご相談者様的にも特に気になっていたことから、一点集中で調査を終了する運びとなりました。
結果、実施した全ての調査で証拠を撮ることが出来、ご相談者様もホッと胸をなでおろしていました。調査に於いて作戦がいかに重要か改めて感じさせられた調査となります。
いつどこからどこまで調査を実施するか、ご相談者間のご要望に沿って調査計画を立てるのはもちろん、プロの目線でより適したご提案をさせていただきます。どうやって証拠を集めればいいかわからない、そんな方もお気軽にご相談ください。