最近、職業柄感じることがあります。それは「妊娠中または出産直後の不倫が目立つ」ということ。不倫相手として一番多いのは会社の関係者いわゆる社内不倫ですが、不倫する時期タイミングとして多いのは子供がまだ小さい小学生程度の時です。次いで、妊娠中や乳幼児のタイミングが多く、最近はこの妊娠出産前後に不倫が発覚したご相談が増えたように感じます。(あくまで弊所の傾向です)

妊娠中は心身ともに不安定な状態になることも多く不倫の有無関係なしに精神が削られている方が多いです。些細なことでイライラしたり今まで気にならなかったことが気になって眠れなくなったり、正直、この時期に不倫をしてしまう人の人間性は最悪・最低と言わざるを得ません。


妊娠中の不倫は精神的ショックからお腹の赤ちゃんにまで影響を与える恐れがあります。もし、今このページを見ている中に不倫をしようとしている人が居て何があっても不倫をするつもりなら、何を言っても無駄な前提で止めはしません。ただ妊娠中~出産直後は避けてください。


不倫がバレた時にいつから不倫していたのかというのは不倫された人全員が疑問に思うことです。それが先に挙げた時期に重なっていた場合、単純に不倫に対する怒り+大変な時期に裏切っていた、という加算があるため、一生恨まれることは確実です。


これは双方にとっていいことではなく、被害者から見ればショックがより大きくストレスやトラウマの原因に、加害者から見れば自身の人間性が地に墜ちることでその後の人生は決して満足できるものではなくなるでしょう。不倫されたからと言って皆が皆離婚を望むわけではありません。せめて被害者が一瞬でも再構築を検討する条件は残してください。

何人もの不倫者を見てきた探偵でさえ引いてしまうほどの最悪行為「妊娠中の不倫」
恐らく、不倫者当人も目の前で大変な思いをする奥さんを見て、こんな時に不倫をする自分は最低だと自己嫌悪に陥っているのかもしれません。ただ、そんなこと知ったことではないです。そう思っても止まらない時点で基本的には救いようのない人間性だと認めましょう。


そんな不倫者側から考えても不倫”しづらい”環境なはずの妊娠~乳幼児期の不倫。ではなぜ、結局はそのタイミングで不倫してしまうのでしょうか。筆者が同じ男の立場として不倫者の思考を考えてみました。

まず、不倫者というのは不倫が出来る環境でなければ不倫することはほとんどありません。慣れてきたら自ら不倫の機会を作ることはありますが初期段階では偶発的な不倫できる環境が必要です。


例えば時間。不倫は時間が無ければできません。妊娠している期間は奥さんの行動はかなり絞られるうえに家に居ることが多くなります。おのずと休日出かけるなどの二人で過ごしていた時間は減り夫の行動も把握しづらくなります。またまさか妊娠中に変なことはしないだろうという一般的な考えがあるので、奥さん側からしても疑念を持ち始めづらい時期でもあります。


仕事と嘘を付いてもバレる危険が少なくなり不倫者個人の時間が増えることが、不倫が始まる一つの要因でもあると思うのです。妊婦の奥さんに対する気遣い、これからのことを考えるとストレスが溜まるのは夫側も同じです。そのストレスのはけ口に不倫を選択してしまう人が最低な部類というだけの話です。

また、「これからのこと」には子供との将来が必ず含まれます。もし不倫したくて仕方のない人であれば、子供が出来たら何となく当分不倫は出来なそうと考えるでしょう。初めての子供なら尚更将来の生活は想像し難いです。


なら、まだ子供が居ない物理的に金銭的に自由度が高いうちに不倫してしまおうと考える層も一定数いると考えています。不倫の難易度が低いうちに、とでも言いましょうか。独身最後の夜にはっちゃけるタイプのような、そんな感覚で不倫に手を出す人もいるのです。

最後にもう一つ、生々しい話になりますが、性行為の制限も関係があると思います。計画的な小作りか否かに関わらず、妊娠を最初に知るのは女性側です。女性から知らせを受けた時、男性はどこかで覚悟は持ちつつも、やはり唐突に感じることがあります。


基本的に妊婦になったら性行為は致しません。もちろん避妊具の使用や体位を制限し、お腹に影響がない範囲であれば行為自体は可能ですが、見た目にも変化が訪れる時期には、心配面でも性的な意味でも行為に至らない夫婦は多いのではないでしょうか。


そうなると、いきなり訪れる十月十日のセックスレス。それまでの頻度にもよりますが徐々に行為が出来ない環境に色々と溜まってくる人も少なくないと思います。工夫を凝らし生活をするのが一般的ですが、我慢できない人も一定数いるでしょう。


「奥さんと行為が出来なくなったから不倫する」こんな誰が見ても我が儘でしかない理由で不倫をする人も実は結構いるのかなと思います。

ここまで妊娠と不倫について綴ってきましたが、本来、妊娠は素晴らしいことで喜ぶべきことでしかありません。妊娠が原因で不倫したというのは間違いで、不倫をした原因はあくまで不倫者当人の精神的弱さにあります。


個人的に不倫のタイミングで一番悪意が強いと思うのが妊娠期です。お腹の中に生命が宿っている状態が如何に神秘的であると同時に負担になるか、男性はきっとすべては理解できません。しかし理解しようと努力する人は沢山います。


そんな中で、自分の欲望に負け不倫してしまった一部の界隈の影響で男性全体が虐げられるのは少々癪に障ります。同じ男性として、女性よりは気持ちが近いからこそ、妊娠と不倫を関わらせた人に対しては絶対的な否定をして、徹底的な証拠を突き付ける姿勢でいたいと思っています。

過去妊娠中に不倫された経験がある方、とても辛かったと思います。その時にご相談いただけてたらと心底思います。
現在妊娠中で不倫されている方、とても辛いと思います。大丈夫ですと簡単には言えないですが、前向きになれる環境に近づけるお手伝いは出来ます。誰にも相談できていないなら尚更、話を聞かせてください。


弊所は、不倫問題について調査だけでなく心のケアも重点的に実施します。調査以外のことでも不安なことがあれば、いつでもだれでもご連絡お待ちしております。


大川探偵事務所横浜本部 代表
大川 健司